Japanese Arsenic Scientist's Society

• 特別講演1　「ひそひそ（ヒ素・ヒ素）話をする会」の想い出
  前田　滋（鹿児島大学名誉教授）

　14：30〜15：20　座長　塩見一雄（東京海洋大学）

• 特別講演2　海産生物とヒ素　-化石も含めて-
  花岡研一（水産大学校教授）

　15：45〜16：45　座長　山岡到保（産業技術総合研究所）

• 1-8 植物の亜ヒ酸とりこみに関与する輸送体の探索
  神谷岳洋、田中真幸、藤原徹（東京大学生物生産工学研究センター植物機能工学研究室）
• 1-9 微生物を用いたヒ素の除去に関する研究
  宮武宗利、田辺公子、横田漠、林幸男（宮崎大学工学部）
• 1-10 マウスへのヒジキ連続投与におけるヒ素化合物の排泄及び蓄積の解明
  市川覚士、中分路可（東京薬科大学環境動態化学研究室）、花岡研一（水産大学校）、岡崎恵美子（中央水研）、長岡（浜野）恵、米谷民雄（国立医薬品食品衛研）、貝瀬利一（東京薬科大学環境動態化学研究室）
• 1-11 淡水性緑藻およびラン藻におけるヒ素代謝
  宮下振一、下谷真仁、木下健司（東京薬科大学生命科学研究科環境動態化学研究室）、藤原祥子、都筑幹夫（東京薬科大学生命科学研究科環境応答生物学研究室）、貝瀬利一（東京薬科大学生命科学研究科環境動態化学研究室）

　16：45〜17：30　座長　鰐渕英機（大阪市立大学）

• 1-12 急性骨髄球性白血病 (APL)患者における亜ヒ酸製剤の血中代謝
  吉野雄大、宮下振一（東京薬科大学環境動態化学研究室）、堀越昶、入山規良（日本大学医学部付属練馬光が丘病院）、木下健司、貝瀬利一（東京薬科大学環境動態化学研究室）
• 1-13 乾燥ひじきの調理前水浸漬処理について
  片山眞之、片山洋子（大阪青山大学）、山口容子（福岡女子大学）、村上香（広島工業大学）、平田静子（産業総合研究機構（広島））
• 1-14 アジア人に見い出されたAs3MT（M287T）多型の低変異性
  藤原純子、竹下治男（島根大学医学部法医学講座）

2日目（11月24日）

　10：00〜10：45　座長　大木　章（鹿児島大学）

• 2-1 フェライトの調製とヒ素の吸着除去
  冨松塁、大栄薫、大島達也、馬場由成（宮崎大工学部）
• 2-2 マグネタイトの高機能化とヒ素除去への応用
  高勇介、大栄薫、大島達也、馬場由成（宮崎大工学部）
• 2-3 マグネタイトを用いたヒ素吸着に及ぼす陰イオンの影響
  大栄薫（宮崎大工学部）、田貝泰之（キンセイマテック�梶j、大島達也、馬場由成（宮崎大工学部）

　10：45〜11：30　座長　花岡研一（水産大学校）

• 2-4 砒素除去剤のバングラデシュ現地水への適用性と寿命
  吉川正道、横田漠（宮崎大学工学部）、田辺公子（宮崎大学産学連携センター）、瀬崎満弘（宮崎大学工学部）
• 光触媒-吸着剤 ハイブリッドを用いる難除去性ヒ素化合物の除去
  中島常憲、高梨啓和、鈴木賢治、冨永剛弘、大木章（鹿児島大学工学部）
• 2-6 低結晶性酸化鉄を用いた簡易浄水器によるベトナム地下水ヒ素の現場実証試験
  山下正純、坂田俊彦、波爾宏明、本田克久（愛媛大学農学部）

　11：30〜12：00　座長　黒岩貴芳（産業技術総合研究所）

• 2-7 海産動植物中ヒ素化合物の形態別分析法の妥当性確認
  門倉雅史（（独）農研機構 食品総合研究所、（独）農林水産消費安全技術センター）、法邑雄司（（独）農林水産消費安全技術センター）、安井明美（（独）農研機構 食品総合研究所）
• 2-8 ICP-MSによる3種の分析法による尿中ヒ素濃度の比較
  畑明寿（大阪市立大学医学研究科産業医学分野、千葉科学大学危機管理学部）、圓藤陽子（東京労災病院産業中毒センター）、MA ハビブ（大阪市立大学医学研究科産業医学分野）、中嶋義明、松田美智子、小川真規（東京労災病院産業中毒センター）、藤谷登（千葉科学大学危機管理学部）、圓藤吟史（大阪市立大学医学研究科産業医学分野）

（総会および表彰式　13：00〜13：40）

　14：00〜14：45　座長　安井明美（食品総合研究所）

• 2-9 化学形態認証標準物質開発のための海洋生物中ヒ素化合物のスペシエーション
  黒岩貴芳、成川知弘、千葉光一（産業技術総合研究所　計測標準研究部門）
• 2-10 HPLC-ICP-MSによる米中ヒ素のスペシエーション
  成川知弘、稲垣和三、黒岩貴芳、千葉光一（産総研計測標準）
• 2-11 有機ヒ素の安定同位体化合物の合成
  中宮邦近、今井裕恵、柴田康行（（独）国立環境研究所）